CES2025 初日、Pimaxの次世代29百万ピクセルVRヘッドセット「Crystal Super」がお披露目
CES2025の初日、Pimaxは次世代の29百万ピクセルを誇るVRヘッドセット「Crystal Super」を世界で初めてお披露目しました。「Crystal Super」は、片目あたり3840×3840ピクセルの解像度を実現し、ガラス製の非球面レンズを採用することで、120度以上の広い視野角を提供。
これにより、57 PPD(ピクセル密度)という圧倒的な画質を実現しています。さらに、280ニットという高輝度を誇り、明るく鮮明な映像を体験することができます。
今回Pimaxが展示したのは、Crystal SuperのDVT2モデル(デザイン検証テスト#2)で、57 PPDを実現したQLED光学エンジンを搭載しています。これにより、ローカルディミング2.0、統合オーディオ、インサイドアウトトラッキングといった多彩な機能を備え、アイトラッキング以外のすべての機能が正常に動作しています。現在、PimaxはCrystal Superの最終的なPVTサンプル(量産適合テスト)の準備を進めており、量産に向けた最終調整が行われています。
また、Heise、PC Mag、DDay、TechRadar、Skarredghost、Tyriel Wood、MRTVなどのメディアやYouTubeチャンネルが、この新しいVRヘッドセットをいち早くテストし、その魅力を伝えました。
今後の更新もお楽しみに。
Pimaxブースで体験できるその他のヘッドセットやパートナー
CES2025では、Pimaxのブース#14045にて、Crystal Superの体験に加え、Crystal Lightや60G Airlink(現在90Hz対応)も展示されています。さらに、Pimaxのパートナー企業も紹介されています:
- Next Level Racing
- Apevie
- Podium 1 Racing
- Moza
- CAD FORGE
- Need Immersive Reality
- Moxi
- Thunderobot & PC Online
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